ホテルの部屋で乾杯

コスモスホテル(天成大飯店)の部屋で乾杯

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ホテルの部屋に戻ったのは、21時頃だった。
前回はぜんぜん気にならなかったのだが、今回は部屋でくつろいでいると、廊下や隣の人の声がすごくよく聞こえた。
隣の部屋のテレビの音などは、かなりはっきり聞こえるのだ。
ということは、もちろんこちらの部屋の声も聞こえているのだろう。
そう思うと、なんだか色々気を遣ってしまいのびのびできない。

 

でも前回の時は、なぜ気にならなかったのだろう?あの時はたまたま隣の部屋に人がいなかったのだろうか?それに廊下の音もあまり気にならなかったのは、あの時期お客さんが少なく、部屋の前を通る人も少なかったからなのだろうか。
謎である。

 

それにしても今回の部屋のタイプといい、この騒音といい、同じホテルなのに前回の泊まったときの方が数倍居心地が良かった。
同じホテルによってもこうも環境が違うかとびっくりである。
知っているホテルだから大丈夫とは限らないみたいだ。
これからは部屋のタイプが選べるなら、ぜひ選ぶようにしようと思うのであった。

 

息子は興奮してしまいなかなか寝ないので、息子はそのまま放っておいて買ってきたビールを飲むことにした。

 

台湾の缶ビール

 

“雪山ビール”というビールだが、すっきりしていて飲みやすかった。
興奮した息子はなかなか眠らず、結局23時頃にやっと眠った。
私もそのあとすぐいつの間にか眠ってしまったみたいだった。

 

それにしても1月のこの時期は、やはり台湾でも寒い時期らしく、部屋はけっこう冷えた。
11月の時は夜寝ていても寒いと感じなかったのが、やはり1月のほうが寒いのだろうか。
私は11月の時と同様、荷物がかさばらないよう長袖のヒートテックとスパッツをパジャマ代わりに持ってきていた。
でもこれだけじゃけっこう寒くて、布団をすっぽりかぶり寝るのであった。

 

台湾は日本よりずっと南にあるといえ、ちゃんとした冬支度が必要みたいだ。
でもそう思う一方で、やはり台湾は南国なのだなーとも思う。
というのも、部屋のエアコンの調節を見ると、冷房機能しかないみたいだったのだ。
結局部屋を温めることをあきらめ、布団にくるまって眠る私だった。

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